M&Aアドバイザーズの主要メンバー

弊社は、野村證券出身者を中心としたメンバーで構成されています。
法人営業やコンサルティング業務に従事していた者が多いことから、金融機関、外資系投資銀行、コンサルティングファーム、M&A関係業者などに、幅広いリレーションを有しています。
弊社では、顧客企業に入り込んで業務を遂行していくスタイル(インハウス型)を特徴としています。

代表取締役 吉田 佳弘

野村證券(株)にて、投資銀行業務に従事。
リテール・コンシューマー・グループおよびエレクトロニクス・グループにて公開企業の財務戦略提案業務(ファイナンス、資産証券化)、事業戦略提案業務(M&A、グループ会社等の公開支援)、他401Kやストックオプション制度の導入といったインセンティブプランの設計支援等にも関わる。
2007年に(株)タイズワンにて、投資用不動産のアクイジション業務に従事する。
財務リストラ案件(企業のオフバランスニーズ)、不良債権処理案件などを主な投資対象として、仕入れ業務を担当。
2008年に不動産コンサルティングを主業務とする当社母体となる(株)アセットプライムを設立。
2010年に不動産業務の受託・代行サービスを主業務とする(株)プライムアドバイザーズを設立。

代表取締役 宮本慎也

野村證券(株)の投資銀行部門にて、コンサルティング業務および事業法人の営業等に従事。
公開企業に対して資本市場からの資金調達(株式、債券、転換社債等の発行実務)、M&A(事業売却、企業買収、資本提携等)、不動産証券化などの提案から案件実務まで行う。
コンサルティング部門においては、企業の再生・再建コンサル、敵対的買収防衛コンサル、財務コンサル(財務リストラ)、IR戦略といったコンサルティング業務に従事。
2008年より、東建コーポレーションの取締役に就任し、リーマンショック後の業績不振への対応に奔走。
調達戦略の見直しから営業体制および費用構造の再構築、コンプライアンス体制の確立などに着手し、経常利益を38.8%改善させる。
2015年 プライムアドバイザーズに参画。

執行役員 杉浦 直樹 (公認会計士)

野村證券(株)にて、財務管理業務および株式引受業務に従事。
全社的なコスト管理プロジェクトや、上場企業に対する財務戦略提案「資本政策からファイナンス・スキームの考案」やエクイティ・ストーリーの構築(IR戦略)、エグゼキューション(案件の実行・管理)等を行う。
2003年より新日本監査法人・公開業務本部にて、会計監査および公開支援業務に携わる。
2006年に(株)サン都市計画にて不動産コンサルティング部長として、収益不動産の売買・リーシング事業、不動産有効活用、税務コンサルティング、不動産鑑定評価業務に従事。
2008年に不動産コンサルティングを主業務とする当社母体となる(株)アセットプライムを設立。 2010年に不動産業務の受託・代行サービスを主業務とする(株)プライムアドバイザーズを設立。